ニュージーランドのエコ洗剤

ecostore | エコストア ニュージーランドのエコ生活
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ニュージーランドに来たばかりの頃、水が合わなかったのか?
それとも当時使っていた食器用洗剤が強すぎたのか、手荒れを起こしてしまいました。

それ以来なるべく肌に優しい素材の食器用洗剤を使っていたのですが、スーパーマーケットに行くと、ニュージーランドはさすがエココンシャスの(環境への意識が高い)国。食器用洗剤だけなく、洗濯用洗剤、酵素漂白剤、トイレ用洗剤、ヘアケア製品、ボディケア製品、そしてスキンケア製品などなど、環境や動物実験などを配慮したブランドが数多く売られているのに気付きます。

こちらの生活に慣れた頃には、すっかり身の回りのお掃除・お洗濯用洗剤をニュージーの環境に優しいブランドのものに切り替えていました。

今日は、ニュージーランドの代表的なエコブランドをいくつかご紹介します。

(ラベルではエコを謳っているものでも、実はSLS(界面活性剤)など環境に良くない成分が含まれている物は記載していません。)

ニュージーランドのエコ生活用品ブランドの代表格、エコストア

日本で販売されている、ニュージーランドのエコ洗剤の代表的ブランドといえば、エコストア

日本のCosme Kitchenなどでも取り扱いがあるので、ニュージーランドのエコ製品としてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ecostore | エコストア

オークランドのダウンタウン近くにあるエコストアのフラッグシップストアはじめ、オーガニック専門店や食品量り売りのお店では、このような大きな容器を持っていくとリキッドの製品に限り詰替えをしてくれるリフィルサービスがあります。

ecostore | エコストア

ecostore | エコストア
ecostoreホームページより拝借

ecostore Flagship Retail Store
1 Scotland St, Freemans Bay
Auckland, New Zealand  

 

1986年に奥さんとニュージーで初めてのパーマカルチャー(自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、社会や暮らしを変化させる総合的なデザイン科学概念-wikipediaより)エコビレッジを立ち上げたエコストア創業者のマルコム・ランズは、 「ecoman(エコマン)」という愛称でたまにニュージーのメディアにも登場し、ニュージーランドのサステナブル・ビジネス(社会の持続可能な発展を目指したビジネス)界では代表格的な人物です。   

ecostore | エコストア | マルコム・ランズ | エコマン
エコストア創業者のマルコム・ランズ(ecostoreホームページより)

 エコストアは、動物実験、遺伝子組換え、児童就労による商品の生産をしていないほか、 二酸化炭素排出量の削減に寄与する100%リサイクル可能なサトウキビ由来のプラスチック容器「カーボンキャプチャーパック」 を使用しています。

クルーエルティーフリー | 動物実験をしていない
GEフリー | 遺伝子組み換えでない
チャイルドレイバーフリー | 児童労働させていない
カーボンキャプチャーパック

エコストアの商品は、こちらの【エコストア日本公式サイト】 の他

楽天やAmazonでも購入することができます。

ニュージーランドで50年以上の歴史を持つ、アースワイズ

もちろんニュージーランドのエコ生活用品ブランドといえば、エコストアだけではありません。

Earthwise | アースワイズ

こちらのアースワイズ も、ニュージーのスーパーではよく見かけるブランド。

50年以上前に、創立者のトム・ロビンソンが自宅のガレージで植物ベースの製品を作ったのが始まり。上記のエコストアよりも長い歴史を持ちます。

2019年の中旬までには、全てのプラスチックボトルを従来の新しいプラスチックで作られたものから、75%リサイクルのプラスチックで作られたボトルに切り替えるそう。

Earthwise | アースワイズ

これは、ゴートミルクとシアバターソープ。ゴートミルクとはヤギのミルクのことですね。

ニュージーランドでは、このミルクで作られた石けんをよく見かけます。
ベタつかず、しっとりつるつる。

アースワイズは動物実験をしておらず、肺炎・アレルギーの原因になる材料を使っていません。

クルーエルティーフリー | 動物実験をしていない
センシティブチョイス

アースワイズの商品もこちらの日本代理店のサイトのほか、楽天やAmazonで購入が可能です。

最も厳しい認証機関から承認を受けた、リビンググリーン

 最近スーパーで見かけるようになったのが、リビンググリーン。 

アメリカで最も古く権威のあるナチュラルプロダクトの承認団体、USNPA(United States Natural Product Association・アメリカナチュラルプロダクト協会)の高い審査基準をパスしたこのブランド。 その厳しい審査を通るのは、まるで酸素無しでエベレストを登るようだったとHPに書かれています

その自慢は、『ニュージーランドで一番ナチュラル』。 

すべての商品に原材料が明記されていて、ほとんどの素材がナチュラルで認証を受けているものだそうです。   

残念ながら、まだAmazonや楽天などのオンラインショップをはじめ日本ではまだ取り扱いがないよう。 ホームページも英語のものしか見つかりませんでした。

3年前から商品開発を始めたというこちらのブランドは、市場でもまだ新しくレアな商品のよう。 日本ではまだ手に入れる機会が少なそうなので、ニュージーランドからのお土産に喜ばれそう。

自然保護の意識が高いニュージーランド

自然に囲まれたニュージーランドでは小学校からリサイクルやコンポストビンが置かれ、キウィたちは小さい頃から環境に関する教育を受けて育ちます。

最近ではスーパーマーケット大手のカウントダウンでプラスチックストローの販売が取りやめになったほか、レストランやカフェでも紙ストローを使うお店が増えてきています。

また2019年7月1日からは、小売業者やテイクアウェイのお店含めたすべてのビジネスにおいて使い捨てのビニール袋の提供が禁止されました。

おそらくニュージーランドは他の国と比べても、自然を保護するという意識が高い国なんじゃないかと思います。それを考えたら、今回取り上げた家庭用クリーニング製品の他に、スキンケア、ヘアケア、ボディケア、ペットケア製品などなど、 環境を意識した商品がたくさんあるのも当たり前なのかもしれません。  

こういったエコ商品を見つけにニュージーのスーパーに行くのは、なかなか楽しいものです。

ニュージーランドに来られた時には、ぜひエコ商品を探してみてくださいね。

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